歴史的農業環境閲覧システムへようこそ。
このページでは、明治初期から中期にかけて関東地方を対象に作成された「迅速測図」と、現在の道路、河川、土地利用図とを比較することにより、農村を取り巻く環境の歴史的な変化が閲覧できます。
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過去と現在の地図を比較をしたい場合は、比較地図をご覧下さい。
Google Earth上で表示する場合には、Google Earth用KMLファイルを使用して下さい。
デジタル土地利用・被覆データ、視図・パノラマ写真の比較等の他のコンテンツについては歴史的農業環境閲覧システム・コンテンツ一覧をご覧下さい.
本システムの使用上の注意点などについては、歴史的農業環境閲覧システムFAQをご覧下さい。
このシステムは,オープンソースのGISソフト(FOSS4G)であるGDAL2Tiles、TileMill、Open Layers,Cesium等を使用して構築されています。
歴史的農業環境閲覧システム は クリエイティブ・コモンズ 表示 - 2.1 日本 ライセンスの下で提供されています。
この地図は、国土地理院長の承認を得て、同院発行の2万分の1迅速測図を複製したものである。(承認番号 平19総測、第10号)
この地図の作成に当たっては、数値地図25000(空間データ基盤)、数値地図2500(空間データ基盤)及び数値地図50mメッシュ(標高)を使用したものである。(承認番号 平15総使、第332号)
土地利用図の作成に当たっては、国土数値情報・土地利用メッシュ(平成9年)を使用したものである。
タイトルの画像は、迅速測図原図復刻版「茨城縣下總國北相馬郡藤代宿及び常陸國河内郡若柴村近傍村落」より引用した
Google Earth用KMZファイルは、マップ・コンシェルジュの古橋大地氏よりご提供頂きました。
本システムの構築にあたっては、JSPS科研費 25292213、JSPS科研費 16K08136の助成を受けた。